パソコン選びと買い替えのポイントまとめ

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パソコン選びと買い替えのポイントまとめ

最近、Windows7のサポートが終了になることや、年末年始のセールが多いせいかパソコンの買い換え相談を受けることが結構あります。自分のWindows10のパソコンは用途に合わせて自作していますが、それは特殊なパターンで普通の人はワード・エクセルくらいができて、ネットが見られる程度あれば十分なのかなと思います。

多いのは事務で使いたいという相談で、事務用に使用しているパソコンが現在Windows7だから1月中旬にサポートが切れるから買い替えたいとのお話。
1月中旬を過ぎてしまうと使えなくなってしまうという間違った認識のある方もいましたので、パソコン買い替えのメモとして残しておきます。

パソコン購入の3つのポイント

ここで言うパソコンはOSがWindows10のパソコンを指します。
なぜならMacだと販売元がAppleなので何処で買っても金額に大差ないというのと、ある程度スペックが決まってしまっているのであまり選択の余地がないので。
個人的にはサブPCとしてMacを使ってますが、価格帯やスペックを見るとMacbookProをおすすめしてます。また、型落ちを探すと少し安く購入することも可能ですが、その場合はこれからご紹介するスペックを見て選んでください。

では、本題です。パソコンショップや販売サイトを見るとスペックに関して様々な情報が書いてありますが、正直詳しくない人にとってはなんの事だかよく解りませんよね、私も説明するのにちょっと苦労したりします。

なので、今回はパソコンを店頭やネットショップで選ぶにあたってのポイントを3つご紹介します。これはOS(オペレーティング・システム)がWinでもMacでも変わりませんのでコレをポイントに選んでみてください。

ポイント1 SSDモデルを選ぶ

SSDはソリッドステートドライブの略で、データの保存領域の形式です。容量はハードディスクよりも少ない容量となりますが、動作が段違いに高速です。最近は少なくなりましたが、安価なモデルだと保存領域がハードディスクのモデルも結構出ているイメージがあります。容量はネットサーフィンや事務用であれば256G、ゲーム等も楽しみたいのであれば500Gくらいを目安にするといいと思います。

また、保存領域はUSB等でお手軽に増設することもできます。起動ディスクであるCドライブがSSDであることが重要で、OS等をインストールしても40〜50Gくらいの容量で事足りますので、256Gの容量があれば200Gを自由に保存領域として使える計算になります。写真や動画の保存用として利用するには少し少ないと感じるかもしれませんが、そこはUSBでHDDを追加すればよいだけなので、なにか特殊なソフトウェアをインストールしなければいけない等の理由がない限りはあまり気にするポイントでは無いように思います。

余談ですが、SSDより高速なモデルでM.2という規格のモデルがありますが、こちらはパイスペックを要求されるゲーミングPC向けで、発熱をするためヒートシンクが必須になりますので、もしM.2のモデルを検討する際はヒートシンクもオプションで購入を検討しましょう。

ポイント2 メモリは8G以上のものを選ぶ

2つ目のポイントはメモリ選びです。
64bitのWindows10の推奨はメモリは4Gとの事ですがこれはWindows10を動作させるための推奨なので、Windows10上で作業をする。例えばWebブラウザを開いたり、ワードやエクセル等動作させて作業をするには4Gだとどうしてももたつきが起こります。数秒程度ではありますが、毎回のこととなるとどうしてもイライラしてしまいますので、倍の8Gをおすすめします。

ちなみにメモリはあればあるだけ良いので予算や用途に合わせて最初からある程度確保しましょう。HDDやSSDのように簡単に追加することができないのと後から増設するにしても価格的には最初から増設するのと手間を考えるとあまり変わらないので、用途に合わせて8G、ゲーム等を快適に動作させたい場合は16Gくらいを目安に選ぶと良いと思います。

ポイント3 CPUはAMDかIntelを目安位に

パソコンの価格に大きく関わってくるCPUの種類ですが、初心者だと何を書いてあるか、よく解りませんよね、クロック数だったり第○世代CPUとか言われてもさっぱりかと思います。

CPUはCentral Processing Unitの略で日本語で中央演算処理装置。
人間の脳に当たる部分ですので、CPU=パソコンの性能くらいに捉えておいてくれれば間違いではありません。メーカーによって様々な種類がありますが、私がおすすめするときにはIntel(インテル)かAMD(エーエムディー)の2つのメーカーに絞っておすすめしています。

IntelのCPU

Core iシリーズが有名でCore i3、Core i5、Core i7あたりがロングセラーで有名なCPUのメーカーです。
最近Core i9を発表したりしていますが、一般的には上記のモデルで問題ないと思います。数字が大きいほど性能が高いです。強みは特化した処理に優れています。とは言えマルチタスク処理ができないわけではないので、この辺は価格と相談かと思います。

AMDのCPU

最近(2017年くらいだったと思う)発表された新しいCPUでRYZENシリーズが有名で、こちらもRYZEN3、RYZEN5、RYZEN7、RYZEN9があります。こちらも数字が大きいほうが高性能で、強みはマルチタスク処理に優れる点です。複数の作業を並行して行う方はこちらがおすすめです。

ちなみに私のメインPCはRYZEN5を使っています。
価格はCPUだけで2万円くらいでした。
CPUはゲームや一つの特化した処理をしたい人はIntel製、事務作業等マルチタスクで一度に色々な事ををする人はAMD製といったイメージでオススメしています。

ポイントまとめ

  • 保存領域はSSDのモデルを選ぶ
  • メモリは8G以上のものを選ぶ
  • CPUはAMDかIntel製のものを選ぶ

長々と書きましたがポイントはこの3つです。
年末年始でパソコンの大売り出し等あると思いますが、値段に飛びつく前に一度この3点を確認してみてください。

オマケ、少しでも安くするためのポイント

パソコンはやはり高い買い物になりますので、少しでも安いものをゲットするためには、メーカーを絞ること私はオススメします。

全体的に家電メーカーの出すパソコンVAIOやFMV等は独自のユーティリティソフトや付属ソフトが沢山つきますが高額になりがちです。

なので、パソコンメーカーのパソコンをオススメします。
具体的にはDELL、Lenovo、マウスコンピュータ、HP(ヒューレット・パッカード)等です。付属ソフトはつかない分価格が安く、公式サイトでモデル別にカスタマイズして購入する事ができるため、自分に合わせたカスタマイズで購入することができます。
その際も上記ポイントに絞ってカスタマイズしてみてください。家電量販店だとカスタマイズは難しいですが、ポイントを店員さんに相談すると変なパソコンは売られないはずです。

以上、パソコン購入に関するメモでした。

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